[Crossroads Inn攻略] チュートリアルプレイ和訳と解説 その4(完結)

[Crossroads Inn攻略] チュートリアルプレイ和訳と解説 その4 アイキャッチ
 

 

[Crossroads Inn] チュートリアルプレイその4です。途中からになりますので、その1や、その3をご覧になっていない場合はそちらからご確認ください。テキストの和訳とプレイの解説です。
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Crossroads Inn キャンペーン [from Innkeeper to King] チュートリアル

※翻訳は機械翻訳を元にしたポテコの意訳です。ニュアンス等必ずしも正確でない部分がありますのでご了承ください。
※テキストが膨大なため、選択肢や選択の結果の一部は省略しています。
※選択肢の違いなどでストーリーが完全に同じように進まないかもしれませんのでご注意ください。
※ver2.0以変更が入っています。タスクの内容など少し違いがありますのでご了承ください。

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Prepare for the wedding – 結婚式の準備

その3で、I will need help. (Start tutorial) 助けがほしいな(チュートリアルを始める)を選んだところからの続きです。

マーティン:
調理助手を雇って、料理の材料を注文。店に飾りつけもいるな。手伝うか?一人でできるか?

自分:
助けがほしいな(チュートリアルを始める)

マーティン:
料理人を雇うところから始めよう。残念なことに、うちの店は小さいから、有名人は雇えない。今は普通の調理助手を雇うんだ。やり方はわかるな?

自分:
調理助手を雇うんだね。わかった。

またまた同じ展開ですが、スタッフを雇いましょう。今回の彼の特性は「勇敢:彼を恐れさせることは何もありません。炎も戦いも嵐も、孤独の恐怖でさえ。」と「秘密:何か特別な才能があることはわかっています。…でもそれが何か?何なのか?それを知ることはないかもしれない…。」「悲観的:皓労働者は常に悲観的です。起きたことを全て災難だと認識します。だから、彼にとってはずっとマイナスの影響が続きます。」「口が上手い:お金を稼ぎたいなら、彼を雇ってください。いつもより多く。」だそうです。
うーんまためんどくさそうなヤツがきましたね。暗そう(笑)。そして汚い…。

従業員の雇用は慎重に

マーティン:
よろしい。メニューに2つの料理を追加してくれ。結婚式では、2つの異なる社会グループ、Outlaws( 無法者)とDistressed(貧民)のメンバーがやってくるだろう。両方を喜ばせるか、どちらかに集中するかだ! – きっと彼らからの評価が上がるだろう。

自分:
異なる社会グループ?

マーティン:
花嫁は無法者の長の娘で、花婿は地元の粉屋の息子だ。彼らが我々の料理屋飾りつけを楽しむかどうかはお前次第だぞ。できるなら両方に楽しんでもらいたいが、場合によってはどちらかのグループに集中してもいい。

自分:
メニューを2つ追加して、どのグループに対応するか決めるよ!

メニュー追加時画面の見方

ワインの時と同じようにメニューに追加します。今回は2グループ両方に対応したいので、レシピは5つあるのでその中から作りやすそうでかつOutlaws(無法者)とDistressed(貧民)に好まれるものを探しましょう。ポテコ的おすすめはGrilled Sausage(グリルソーセージ)とBread Soup(パンスープ)です。材料が少なくて作りやすい。水は井戸があるので不要のため、調理器具と、ソーセージ、オニオン、パンがあれば行けます。

料理を作るために必要なものが確認できる

マーティン:
レシピを選んだな?調理に必要なキッチン用品を確認して配置しろ。木材置き場を近くに置くのを忘れるなよ。

自分:
どこに置けばいいの?

マーティン:
今ある部屋を使ってもいいし、増築してもいい。好きにしたらいいさ。

自分:なぜ木材置き場がいるの?

マーティン:
調理するには燃料がいるんだ。できるだけストーブの近くに置いておくといい。

自分:
キッチン用品と木材置き場ね、OK。

同じ調理器具を使うメニューとかだと小さい部屋でOKですが、今回は置けなかったので増築。Grill(グリル)、Simple cauldron(シンプルな大釜)、Wood bolder(木材置き場)を配置しました。

料理に必要な道具を配置しよう

マーティン:
次に、もう一つ重要なところだ。材料。町の商人に連絡を取って、一番安く買えるところを探すんだ。輸送費もかかるから、まとめて注文したほうがいいな。木材と皿も忘れずに買うんだ。ほら、前払いの残りだ。支払いにつかえ。

・1000ギルダーを受け取りました!

自分:
一番安く?

マーティン:
商品は、購入する場所によって価格が変わる。レミーとロックバリーの酒ほどではないが、考慮に入れたほうがいいだろう。

木材?

マーティン:
他の商品と一緒に買うか、外に板を壊すように労働者に頼んでもいいぞ。

自分:
輸送費がかかるの?

マーティン:
一部の商品がちょっと高くとも、同じ場所で買えば輸送コストが節約できるから考えてみろ。

自分:
いったいどれだけお金を隠してるんだい?

マーティン:
残念だが、これで全部だ。すべてお前と実業家としての才能にかかっているぞ。

自分:
材料と木材とfirewood(薪)と皿ね、わかったよ。

言われた分を仕入れるため全体マップに行き、町などをクリックして価格を調べましょう。最安でとか言われてますが、今回はあまり気にせずOKです。一か所で全部そろわなければ複数の場所から仕入れてください。一番気を付けたいのが木材で、「Wood」ではなく「firewood(薪)」を買わないと役に立たないです。

料理用の木は薪を使う

マーティン:
メインホールを飾りつけしないとな。使えるやつを選んでくれ。各グループの客が好むものを選ぶんだぞ!

飾りつけ?

マーティン:
装飾品は特定の目的には使用うされないが、店に来る客に心地よく過ごしてもらうことができる。

自分:
Outlaws(無法者)たちは何が好きかなあ?

マーティン:
正直わからんが、武器とかどうだ?荒々しい見た目のもんなら何でもいいんじゃないか?。鎖、頭蓋骨…。明るすぎるのも好まないような気がするな。

自分:
Distressed(貧民)たちは何が好きかなあ?

マーティン:
まあ、彼らは単純な田舎の人々なので、花を飾る分には文句ないだろう。あとは農機具とかそんなやつがよさそうだ…。

自分:
どちらを優先すべきかな?

マーティン:
前にも言ったが、お前次第だよ。Outlaws(無法者)たちは花を喜ばないかもしれないし、Distressed(貧民)たちは剣や動物の頭を気に入らないと思うだろう。お前の店なのだから、最終的にはお前が決めるんだ。

自分:
飾りつけをするよ。

装飾品はそれぞれお気に入りのグループがある

何を好むかわからないとマーティンは言いますが、アイテムを選ぶと誰がそのアイテムを好むかが確認できますので参考にしつつ飾りつけをしてください。メインホールの中が今どういう状態かは、メインホール内を左クリックからアバウト(虫眼鏡)をクリックで確認できます。画像を見ると今この部屋はDistressed(貧民)がより喜ぶ部屋になっているということがわかります。

部屋の中の様子を確認できます

そこまで終わったら、一瞬OPENに切り替えて客を中に入れ、Serve food in the inn(食事を提供する)を達成します。ずっと客を入れているとうまくいかなかったのでポテコはこのようにしています。店が汚いとかマイナス要素が多いので、準備期間中は客は基本入れない方がやりやすいはずです。
全部達成できたら「Prepare for the wedding – 結婚式の準備」は完了です。

料理を提供しないと進めないのが盲点

マーティン:
あまり見栄えは良くないが、新郎新婦に準備ができたことを伝えられるぞ。どうする?パーティを始めるか?

自分:
ああ、パーティを始めよう!(結婚式開始)

Wait a minute, Martyn We’re not ready yet.(ちょっと待って、マーティン、まだ準備ができていないんだ)
を選ぶこともできます。その場合は引き続き準備をすることができます。しばらくするとまた声をかけてくれます。ちなみに、星2つでは「見栄えが良くない」になります。あまり気にせずアイテムの都合上さっさと進んでしまいましょう。

マーティン:
ゲストが来たぞ!準備は終わりだ。すべての客ができるだけ楽しめるよう最善を尽くせよ。彼らと話をすることを忘れるな!

自分:
始めよう!

マーティン:
もう一つ!式の最中に装飾品を変更するなよ。依頼人が準備が終わっていないと判断するかもしれんからな。

自分:
わかった。飾りを台無しにしないよう注意するよ!

Talk to the wedding guests – 結婚式の客と会話せよ

どやどやと客がやってきて、宴会が開始します。「!」のお客には必ず話しかけてください。

アイコンが出てる人全員に話を聞きましょう

羽飾りの衣装を着た幸せそうな男が笑顔であなたを迎えます。 「やあ、ご主人!レミーはあなたについて少し話してくれた。「鳥小屋」はあなたの助けに感謝している。今日は素晴らしいパーティーだな!」

自分:
ワインのお味はいかがですか?

男:
素晴らしい!ワイン事業に参入するというレミーのアイディアは最高だった。君の参加してくれてうれしいよ。そうじゃなければ今日はなかったな。

自分:
「鳥小屋」という名はどこから?

男:
知るわけない!鳥たちのように屋根の上からみんなを見るのが好きだからとかじゃないか?みんないろんなことを言っているよ。

自分:
レミーがあなたを呼んだの?

男:
ご主人、私について知っておくべきことの一つだが、パーティや大量のワインがあるところに私はいつも現れるのだよ。とくに古い友人のレミーがそこにいる場合はな。

自分:
楽しんでください!

堂々とした女性がゲストのグループから離れ、あなたに近づいてきました。 「会えてうれしいわ、ご主人。私の娘の結婚式の責任者かしら?!」

自分:
お嬢さんはとても美しいですね。

女性:
そうなの。私に似ているのよ。あの子が来ているボロキレのことじゃなければだけど…もっといいものを着るよう言ったんだけど、頑固でね。裸足で走り回っているけど幸せなのよ。彼女のための日ですから、したいことをすればいいんだわ。

自分:
お気に召しましたか?

女性:
冗談でしょ。もっと上品なものだと思っていたわ。こんな頭蓋骨、武器、トロフィーをもっとたくさん…。

自分:
それは申し訳ない。

Outlaws(無法者)の間であなたの評価が下がりました…。

レミー:
やあ、主人。久しぶりだな!我々のワインが、愛という崇高なものに使えていることに気づかざるを得んな!

自分:
ワインのお味はいかがですか?

レミー:
いつも通り、あともう少しだな。このビジネスが有益だと誰が思うかな?

Outlaws(無法者)の間であなたの評価が下がりました…。

自分:
あなたの友人に会いました。

レミー:
ああ、ベルントに会ったんだな。彼はいいやつだから、君も頼りにするといい。結婚式と聞いたらいつも通り現れると思っていた。期待を裏切らなかったな。

Outlaws(無法者)の間であなたの評価が下がりました…。

自分:
「鳥小屋」という名はどこから?

レミー:
遥か昔につけられたものだ。我々がかつて、ヨアヴェイルの首都の屋根の上で出会い、見えない犠牲者を探していた時にな。知っての通り、今でも続けているが、「地上」での仕事はほとんどしていないな。

自分:
ヨアヴェイルの首都?

レミー:
オーレイの街だ。そこが「鳥小屋」の本拠地だ…地理は苦手のようだな?

自分:
誰にでも秘密の本拠地場所を言うの?

レミー:
余計なことを言うな、ガキ。マーティンはお前のことを言うがどうでもいい。信用できん。他のことについて話をしよう。

レミーとの関係が悪くなりました…。

自分:
お元気でしたか?

レミー:
「鳥小屋」にとってはあまりよくなかったな。

自分:
それはどうして?

レミー:
言わなかったか、お前の知ったことではない。もう行く。

自分:
なんで…。

この辺の選択肢で関係が悪くなった状態が本編に引き継がれるかは謎なので、気になるようでしたらあまり突っ込んで会話せずさらっと流して終わりにしてしまった方がいいかもしれません。

酔っぱらった男が突然ぶつかってきました。依頼人である花婿の父とわかるまで少しかかりました。 「やあ、ご主人!君が責任者だな?」

自分:
素晴らしいお召し物ですね!

男:
こんな高級な服は慣れてないんだが、花嫁の母がプレゼントしてくれたんだ…つまり、借りて…こんな機会だから…。

自分:
息子さんの最愛の人についてどう思いますか?

男:
いい子だよ、やさしくて。母親がちょっと怖いがな?

自分:
結婚式はどうですか?

男:
イイ感じに飾り付けられている。これが田舎の結婚式だよ!

自分:
良かったです。

褒められて報酬を受け取りました!

Distressed(貧民)の間であなたの評価が上がりました!
宿の名声が上がりました!
・500ギルダーを受け取りました!

同じくらいの年の若者が近づいてきて、笑顔になりました。「こんにちは、ご主人!最愛の妻に代わって私からすぐにお礼を言いたかったのです!素晴らしい!」

自分:
私の店で高貴な方が愛を誓っていたのかと思いました!

花婿:
彼女の母が、この服をね。彼女は反対していたが、僕はすぐに賛成しました。実のところ彼女の母親は…少し怖くてね。彼女はいろいろ言いますが、どんな姿の私でも愛してくれています。

自分:
粉屋の息子と、無法者の娘…どうやって出会ったのですか?

花婿:
ある日森を歩いていて、ギャングに襲われて誘拐されたんだ。彼らのキャンプで、私に価値がないことがわかり誰もが興味を失った。一人を除いてね。何かを盗んだのは私の方だったよ。

自分:
なにを盗んだのですか?

花婿:
何を?彼女の心だよ!明白だろう…。

花婿:
無法者についてはどう思いますか?。

花婿:
非常に機知に富んだ人々だ。そして、思われているほど不快ではない。特にそのうちの一人は見ているだけで幸せだ…。

しかしこの親子、花嫁の母をめっちゃ恐れている…。極妻的な恐ろしいお母さまなんでしょうね!(笑)

宿の周りを歩いているときに、誤って花嫁にぶつかった 。「あなたが両親が今日のイベントのためにお金を払った人?母がどう思うかは知らないけれど、私の人生で一番幸せな日だわ!」

自分:
結婚式はどうですか?

花嫁:
全てが完全だわ!

自分:
何を一番気に入りました?

花嫁:
メニューの内容!別の料理を注文するか、もっとアルコールをお願いするか迷っちゃったわ。両方よね!

自分:
素晴らしいドレスですね。

花嫁:
そう思う?よかった!母は強奪してきた中にあるもっと凝った衣装を着ろって言ったんだけど。でも私は田舎の結婚式をやりたかったの。だからこれを選んだのよ。夫はそれほど幸福でもなかったみたいだけど。

自分:
旦那様はそれほど幸福ではなかったのですか?

男:
文句は言ったんだけど、母は神様に見せるためって、彼にとても豪華な服を着るよう強制したのよ。でもそのおかげでとても素敵だと認めなければならないわ…。

そこにロックバリーがやってきます。

ロックバリー:
お前!お前が何をしたか知らないとでも思っているのか!覚えておけ!すべてをな!

自分:
この素晴らしい場で何を言っているんだ、ロックバリー?

ロックバリー:
お前はサンブリアからすべてのワインを輸入し、俺のビジネスを台無しにした。燃えて死ね、虫けらめ!

自分:
ロックバリー、やめろ!

あろうことか、店に放火をされてしまいました。逃げ惑う人々。結婚式が台無しです。あんなに頑張って準備したのに!

いやーーーーー!

エンディング

ロックバリーは激怒していました。マーティンが彼に駆け寄ったときにはもう手遅れでした。彼が投げたたいまつが屋根に落ち、建物はあっという間に火に包まれました。もみ合っている間にマーティンの手の包帯が外れ、入れ墨が見えました。それはこれから起きる一連の思いもよらない出来事を導くものでした。
その間に、店の火は近くの建物へと広がりました。おびえた公爵は立ち上がり、彼がやったことの結果を目にしました。彼のばかげた報復は、自分の一族の領地を、彼の目の前で焼き尽くしていったのでした…。
それが彼の最後であり、そしてまた、平凡な人生の終わりでもありました。公爵の領地に住んでいたマーティンと彼の甥、古い宿の主は、危険から逃れるために新しい家を見つける必要がありました。

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Crossroads Inn キャンペーン [from Innkeeper to King] チュートリアルまとめ

チュートリアルはここまでです。お疲れさまでした。
順を追って、店の建築や設備の配置方法、商品の仕入れと管理、店の営業、そして会話のやり方を学んできました。基本的なことが一通り学べたとおもいます。結構やること盛りだくさんですよね。
今回省きましたが、飲んだくれた客たちが乱闘を繰り広げて店が血の海になったりと、経営はなかなか一筋縄ではいかなそうです。宿屋要素も出てきてないですしね。
これ以上いろんなこと管理できるのかなとちょっと不安でもありますが…。

ストーリー的にはここからマーティンとその甥(である主人公)の運命やいかに!!!というところですね。まさか店が全焼するとは思ってなかったけど(笑)。
本編までたどり着いてないので何とも言えないのですが、従業員周りの不具合がかなり激しいです。ポテコは起きなかったのですが、クラッシュが頻発してる方もいらっしゃるようなので、やはりなるべくこまめなセーブと、セーブデータの複数管理はしておいた方がいいと思います。
※本編を少しやりましたが、そこまで激しく不具合はなさそうなので、安心してプレイしていただけそうです。チュートリアル中だけなんでこんなに不具合が出るのかはちょっと不思議です…。

本編はまず宿屋建設から始まるようなので、自由度もたかそうです。皆さんもお店経営、そして数奇な運命に翻弄される楽しい人生をお楽しみください!