[Baldur’s Gate 3] バルダーズゲート3 概要紹介（steam情報和訳）

アーリーアクセスのリリース予定日

8/18に発表されたSTEAMでのアーリーアクセス解禁日は、9/30日（日本時間だと10/1かも？）の予定です。ウィッシュリストに登録しておけばメールでお知らせが来ると思います。

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Baldur’s Gate 3　について

※ STEAMの公式ページの情報を和訳したものです。ニュアンス等微妙に違うこともありますのでご了承ください。

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君のパーティーを集めForgotten Realms（フォーゴトン・レルム）に戻れ。友情と裏切り、犠牲と生存、そして絶対的な力の誘惑の物語のなかへ。

君の脳に埋め込まれた寄生虫から引き出された、神秘的な能力が君の中で目覚めている。抵抗し、自分自身の闇と対峙せよ。または闇の力をを受け入れ、そして究極の悪になれ。

Divinity：Original Sin 2のクリエイターたちによる、ダンジョンズアンドドラゴンズの世界を舞台にした次世代RPGが登場。

Gather your party：君のパーティを集めろ

豊富なD&D世界の種族とクラスから選択するか、または自作の背景を持つオリジナルキャラクターとしてプレイ。Forgotten Realms（フォーゴトン・レルム）とその先を旅する冒険、戦利品、戦い、ロマンス。一人でプレイし、仲間を注意深く選択するか、マルチプレイヤーで最大4人のパーティーとして冒険可能。

AN EXPANSIVE ORIGINAL STORY：広大なオリジナルストーリー

拉致、感染、喪失。君はモンスターへと変貌するが、内部のなにかが成長するにつれて、君の力も成長する。
その力は君が生き残るために役立つが、それには支払うべき代償がある。そしてどんな能力よりも
君とその仲間の間で築く信頼の絆が何よりも最大の強さとなるだろう。悪魔、神々、不吉な異世界の力の対立に巻き込まれ、Forgotten Realms（フォーゴトン・レルム）の運命は君の手にゆだねられた。

NEXT GENEATION RPG：次世代RPG

新しいDivinity 4.0エンジンで作られたBaldur’s Gate 3は、これまでにないほど自由に探索、冒険が可能。そして、君の選択で世界は反応し相互作用する。今までで最大の世界を冒険するとき、壮大な映画の物語は、これまで以上に君のキャラクターに君を近づける。

NO ADVENTURE WILL BE THE SAME：同じ冒険はない

Forgotten Realms（フォーゴトン・レルム）は広大で詳細かつ多様な世界であり、に身近なところにも未発見の秘密がある – 垂直性は探索の重要な部分だ。The Underdark（地下世界）の奥底からUpper City（アッパーシティ）の豪華な屋根の上まで、忍び足、かがみ、押す、登る、そしてジャンプしながら旅をする。どのようにして生き延びるか、そしてどのような証を世界に残すかは君次第だ。

Online multiplayer for up to four players：最大4人のプレーヤー用のオンラインマルチプレイ

戦闘のため部隊を組み合わせたり、パーティーを分割して独自のクエストや課題を追うことができる。ともに完璧な計画を作り上げろ…また、友達が全く想像もしていないような混乱の要素を取り入れろ。

Origin Characters：オリジナルキャラクター

それぞれが独自の特性、アジェンダ、世界観を備えた独自の体験を提供。彼らの物語は物語全体と交差し、君の選択はそれらの物語が贖罪、救済、支配、または他の多くの結果をもたらすかを決定する。

Evolved turn—based combat：進化したターン制の戦闘

D&D 5eルールセットに基づいたチーム別ターン制。長所と短所、そしてロール因子は、戦闘カメラ、拡張された環境の相互作用、および戦略と先見性に報いる戦闘における新しい流動性に加わります。

Define the future of the Forgotten Realms：Forgotten Realms（フォーゴトン・レルム）の未来を決める

君の選択、そしてサイコロの目を通して。君がだれを演じようと、そしてどんな目が出ようとも世界と住人は君の物語に影響される。

Player-initiated turn-based mode：プレイヤー開始のターンベースモード

戦闘直前でさえ、世界を一時停止することができる。戦闘開始前にピンポイントの精度で強盗を引っ張り出すか、あるいは凶悪な罠から抜け出す必要があるのか戦術的優位性の機会を見いだせ。パーティーを分割し、待ち伏せを準備し、暗闇に忍び込み–自らの運をつかめ！

システム要件

最低：

OS: Windows 10 64-bit
プロセッサー: Intel i5-4690 / AMD FX 4350
メモリー: 8GB RAM
グラフィック: Nvidia GTX 780 / AMD Radeon R9 280X
DirectX: Version 11
ストレージ: 70 GB 利用可能
特記事項：早期アクセスの過程でパフォーマンスが向上するにつれ、最小要件は減少する可能性があります。

推奨：

OS: Windows 10 64-bit
プロセッサー: Intel i7 4770k / AMD Ryzen 5 1500X
メモリー: 16GB RAM
グラフィック: Nvidia GTX 1060 6GB / AMD RX580
DirectX: Version 11
ストレージ: 70 GB 利用可能
特記事項：早期アクセスの過程でパフォーマンスが向上するにつれ、推奨要件は減少する可能性があります。

まとめ

8/18に発表されたアーリーアクセスのリリース、その他ゲームの情報の和訳です。
バルダーズ・ゲート2 スロウン オブ バール (Baldur’s Gate II: Throne of Bhaal)が発売されたのが2001年、実にほぼ20年ぶりの新作となるBG3、めっちゃ楽しみです。
今後もニュースなどの和訳をしていく予定ではありますが、BG1,2のころにそんなにがっつりやりこんでいなかったので、実はそこまで詳しくなかったりします。そのため用語や世界観などガチ勢の方から見ると「違う」というところもあるかと思いますが、その辺はご容赦ください。

詳しくない方にご説明すると、本ゲームはTRPG（テーブルトークRPG）のD&D（ダンジョンズ&ドラゴンズ）のシステムや世界観をベースにコンピュータゲーム化された一連のシリーズです。
簡単に言うと、TRPGとはGM(ゲームマスター)とプレイヤーがそれぞれベースのルールブックと、各マスターのカスタムゲームルールに従い、4-6人くらいで対面でRPG（ごっこ）をやるという遊びです。
コンピュータゲームとしてのBG1は、1998年に発売され、その他に拡張シナリオ、BG2,さらにその拡張シナリオが発売され、最後のものが既出のバルダーズ・ゲート2 スロウン オブ バール (Baldur’s Gate II: Throne of Bhaal)で2011年の発売となる、かなりなレガシーゲームです。
ダークな世界観、最大6人のパーティ制で、基本的には自分の分身となるプレイヤーのみ作成し、（職業。種族、パラメータなど）あとは世界に散らばる仲間となるキャラクターを探して冒険していきます（自分ですべてのキャラを作ることも可能）。
舞台は本作と同じく、Forgotten Realms（フォーゴトン・レルム）。初期はもちろん日本語版はなく、難解な？システム不親切な説明そして超難易度のため、脱落するプレイヤーも多かった（ポテコもその一人(笑)）。興味のある方はwikiもご一読ください。

また、現在STEAMでBaldur’s Gate: Enhanced Editionが販売されています。

Infinity Engineの改良・改善版を採用した Baldur’s Gate: Enhanced Edition™ には初代 「バルダーズ・ゲート」 およびその拡張パック 「テイルズ・オブ・ザ・ソードコースト」 を丸ごと含み、さらに完全新規のコンテンツとして新作シナリオと、3人の仲間NPC（カリムシャンのモンクであるラサード・イン・バシール、ワイルドメイジのニーラ、そして邪悪なブラックガードのドルン・イル‐カーン）が追加されています。

というもりだくさん仕様となっておりますので、本作BG3を待てない方はそちらをぜひ。（ただし、かなり古いゲームであり、グラフィック等いま見るとつらいところもあります。また、セーブロードに問題が発生することもあるようですので、レビューもご一読の上プレイしてください。）

後、システム要件で気になったのが、ストレージ70GBのところです。これ、結構大きいので空き容量にご注意ください。