【Planet Zoo攻略】トラックエアロックと来園者用ゲートの使い方

【Planet Zoo攻略】トラックエアロックと来園者用ゲートの使い方 アイキャッチ

 

 

【Planet Zoo】の攻略。動物の飼育エリア内にライドや入園者を入れるときに使う「トラックエアロック」、「来園者用ゲート」の使い方についての説明です。
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攻略

コメントでご要望をいただいたので「トラックエアロック」と、同じような使い方をする「来園者用ゲート」について解説していこうと思います。あまり使う機会がないのとゲーム内で説明がないのでわかりにくいですが、実は難しくありません。ライドのレールを敷くのもちょっとコツがいるので、それと組み合わさることによって複雑化してしまっている感じです。

トラックエアロック

トラックエアロックは、移動用ライドを、飼育エリアの中に通すときに使用します。ライドが通るときだけ自動で開閉し、動物たちが逃げないようにしている(と思われる)ものです。飼育エリア以外でもフェンスがあって通れない場合は使います。ライド以外の人間や動物には反応しません。飼育員などが通り抜けることもできません。
キャリアモードで配置されている例だと、グレートカルデラサファリパークなどで確認できます。配置方法にちょっと癖がありますので詳しく見ていきましょう。

実際に使われているトラックエアロック

まず、「フェンス」メニューの中に「トラックエアロック」は含まれています。これはフェンスと組み合わせて使用するためです。
「飼育員エリアゲート」と同じようなものだと考えてください。基本的にゲート単体では使いません。

トラックエアロックと来園者ゲートの場所

トラックエアロックの配置の仕方

下の図のようなルートで飼育エリアを通したい場合、赤枠で示した2か所に「トラックエアロック」を配置します。

飼育エリア内にライドを乗り入れる

「フェンス」メニューからトラックエアロックを選択して、すでに配置済みのフェンスのそばに、近づくと配置可能な青色に変わります。他のアイテムと同じように左クリックするとそこにゲートが配置されます。

トラックエアロックを配置する準備

希望の位置にゲートを配置したら、そこに合わせてライドのレールを敷きます。そうです。ドア優先です。レールは結構無理やりでも大丈夫です。そして、これだけです。これだけで「トラックエアロック」の配置は完了です。

ドアの方に合わせてレールを敷こう

早速テストしてみましょう。ライドの運航を開始してみると…。入り口は微妙に配置が良くないようです(笑)。実際はライドが通るときに自動で開閉してくれます。
今回入り口部分が開閉しないのは、ちょっとレールが急すぎるからだと思います。角度を調整すれば問題なく開閉するはずです。

きちんと配置できれば自動で開閉する
POINT

気を付けなければいけないのが、「すでにあるレールの上にトラックエアロックは配置できない」というところです。

最初、ポテコもこれで悩んだんですが、上で挙げたグレートカルデラサファリパークなどですでにレールが敷いてある状態なのでそこで使ってみようと思ってもうまく行かずハマってしまうんですよね。そしてここでうまく行かなかったので、そのあともずっと使うことがない…。という感じではないでしょうか。

すでにあるレールの上に置くことはできない

じゃあすでにレールがある場合はどうするか。そうです。レールを一度壊してやればいいのです。レールをクリックして、「トラックを編集する」で、消したいレールを選んで削除し、空いた位置にゲートを置いてあげます。

すでにあるレールは一旦削除

それから再びレールをつないであげてください。パズルがハマったようなアイコンが出ると思います。これを選んであげればうまく通れるように配置してくれるはずです。

最後にきっちりレールを通すこと

基本的に地上にのみ配置

下の画像のように浮かせたレールに配置することは可能です…が開閉しません。そもそも空中に浮いている状態でゲートを置く意味がないです。
また、水上に配置することもできません。フェンスの下ラインに合わせて置かれるため、水の下に置くことになるからのようです。こちらもどちらにせよ、レールが水上を通っている状態ではゲートの必要性はありません。

空中を通すこともできるが実用性はない
水上に配置はできない

地上にある飼育エリア内にライドを通す場合のみ必要になると覚えておきましょう。ですので吊り下げ式ゴンドラ、輸送モノレール、リバーポートライドなどに使うことはないはずです。アドベンチャーツアーか、小型蒸気機関車の時のみに使うことになるでしょう。

ライドの設置方法などはこちらをご参考ください。

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来園者用ゲート

「来園者用ゲート」も基本的には「トラックエアロック」と同じですが、こちらは、来園者のみが通ることができます。ライドや飼育員は通れません。
こちらもフェンスと組み合わせて使用し、開閉は自動です。実際の使用例としては山口県平和動物園のクジャクエリアなどがあります。

実際に使われている来園者用ゲート

来園者が、飼育エリアの中に入って動物を見るために使う道路です。あとは動物園のエリア分けなど装飾的要素としても利用可能です。ゲート自体の幅が決まっており、4メートル幅の道路しか接続できません。ですので通り抜けではなくUターンさせるように使うと混雑しすぎる可能性があるので、基本は通り抜けで配置することをお勧めします。

飼育員用のドアと似たような接続方法
POINT

ライドの乗り物に乗った状態なら、どの動物の飼育エリア内でも通れるのですが、「来園者用ゲート」は生身の人間が飼育エリアに入ります。ですので、例えばライオンのような猛獣エリアに生身の人間が入ったら…どうなるかはご想像の通りです。
飼育エリアの中に人間が入れるかどうかは、ズーペディアから確認ができます。「種データ」の「社会性」の欄一番下に「来園者が飼育エリアに入れるか」という項目があります。ここが「はい」になっている動物であれば大丈夫です。

飼育エリア内に入れるかどうかが重要

来園者用ゲートの配置の仕方

こちらは基本的に歩道とフェンスをつなぐ形で使用します。すでにある道路の上に乗せることはできません。この場合はトラックエアロックと同じように歩道を一旦削除してから配置してください。

すでにある歩道の上に置くことはできない
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まとめ

おつかれさまでした!すでにあるレールの上に置けないというのがどう考えても罠仕様。でも、わかってしまえばそんなに難しくなかったですよね?一度できてしまえばきっともう迷うことはないと思います。慣れるまではデータをセーブしてからチャレンジしてみてください。
素敵な動物園になりますように!