【We. The Revolution攻略】ACT1プレイ和訳と解説【Day 2】

【We. The Revolution攻略】ACT1プレイ和訳と解説【Day 2】アイキャッチ
 

 

フランス革命期裁判官ストラテジーゲーム、『We. The Revolution』ACT1、Day1に引き続きDay2を進めていきます。
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We. The Revolution ACT1 – Liberté

夜が明け、再び法廷です。基本的に法廷、夜間の行動が1セットとなり、お話は進んでいきます。

Day 2

パリの人民よ、今日はエタンプ市長のジャック・ギヨーム・シモーノーの記念日である。彼はフランスのための職務遂行中に暴徒によって殺害された。このパレードは我々の社会の統一を象徴し、革命の最も暴力的な段階が過去のものになるよう願うものである。フランスの忠実なしもべが二度とそのような憎しみの犠牲者にならないようにしなければならない!
ルイ16世

レイモンド・デボエ:
シモーノーは善良で忠実な士官だった。ろくでなし共は法に従う彼をリンチした。一緒にパレードに参加しないか?。

YES、NOのどちらかを選んでください。今回はYESを選びます。

アレクシス・フィデレ:
我々は他人の同意を得ない死刑執行に反対し、犠牲者の側に立つことを示さなければならない。

MEMO

NOを選んだ場合テキストが以下のものに変わります。また途中のストーリーが変わってくる可能性があります。

アレクシス・フィデレ:
シモーノーの市が恐ろしいことであるのには同意するが、私は生きている人間のほうに興味がある。

レイモンド・デボエ:
しかし、なぜ王はわざわざ姿を現したのだ?ルイ16世がパリ市民と腕を組んでパレードをする。それは…思いもよらなかった。

レイモンド・デボエ:
ルイ王…。

ルイ・カペー:
続けたまえ。私は単なる傍聴者だ。私のために君たちの慣習を変える必要はない。

ルイ・カペー:
私は法廷の若くて野心家な裁判官について聞いている。彼は正義によって導かれるのか…それとも、うーん、誰かが言うように娯楽や慰みによって導かれるのかに興味があるのだ。

法廷が始まります。ルイ16世が座って聞いていますが、その横、お知らせがありますのでまずそこを確認するようにしましょう。

前日の行動で得た影響がここに表示されている

今回は4つ、まず Influence Points(影響ポイント)の追加。これは毎日追加される分ですね。
そしてその下、Reputation(評判)これがDAY1でeighbourhood Gossipの行動の結果変動したぶんです。
さらにその下2つは、家族との関係性について。Good Relationship with Wife(妻との良い関係)、Good Relationship with Younger Son(末っ子との良い関係)です。DAY1でギャンブルに行ってしまった場合ここに表示される内容は変わります

もう一つ、画面上部真ん中のExpected sentence(期待される判決)も確認しておきます。「無罪」が一般市民に、「投獄」は革命家に望まれていることがわかります。

被告人に話を聞いていきますが、Notebook(ノート)やNews(情報)なども忘れずに目を通しておいてください。この辺りは細かい説明は省きます。詳しくは以下の記事などを参考にしてください。
※News(情報)- Neighbourhood Gossipの進め方によっては手紙がない場合もあります。

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【We. The Revolution攻略】ACT1プレイ和訳と解説【Day 1】アイキャッチ

聴衆:
ブルジョアジーからの略奪は犯罪ではない!

アレクシス・フィデレ:
事件簿によれば、君は市民オリビエ・ミュグラー。事実であるか?

オリビエ・ミュグラー:
その通りです、裁判官殿。お願いがあるのですが、座ってもよろしいですか?御覧の通り老人なもので…。

アレクシス・フィデレ:
司法に対する基本的な敬意は、君が立っていることを望んでいる。サラン、ルード、ルーの名前に心当たりは?

聴衆:
どうして老人に嫌がらせをするんだ?

オリビエ・ミュグラー:
彼らは私の債務者でございます。

アレクシス・フィデレ:
債務者?彼らは君の犠牲者だ。

オリビエ・ミュグラー:
錠前のことでございますか?

Case File(事件簿)

Case File(事件簿)
編集:ネイサン・ド・シラフ
被告人はオリビエ・ミュグラー、65歳の熟練錠前師であり、パリ御泥棒の間で空けられない鍵として有名です。

先月、彼はパリのガラス工場の所有者であるジャン・ルード、ルイ・ルー、フェルディナンド・サランから、おそらくは妻への贈り物として貴重品用の華やかなチェストの錠前の制作を依頼されました。職人は彼の最新作を「泥棒防止」と称賛しました。完成後まもなく実業家の家は、パリに最近現れたヘクター・ヴィアンによる一連の強盗事件に見舞われました。オルレアンの泥棒は取り押さえられ、テルディナンド・サランによって射殺されました。

強盗に押し入られた実業家のがマークされた高価なテュルゴーのパリ地図を犯人が持っておりました。驚いたことに、サランはミュグラーに前金として同じ地図を渡していたのです。この手付金は雇用主からの報酬に追加されたものです。

さらに興味深い情報が、ジンジャーマーゴットインのオーナーから寄せられました。強盗の前夜、錠前屋がそこで彼女の知らない男性と会っていたことを思い出したのです。彼女の証言によって、それが前述のヘクター・ヴィアンであることがわかりました。申し立てによれば、彼はミュグラーが主催した夜会で働いていたそうです。

証拠:
ヘクター・ヴィアンが所持していたパリの地図

またややこしい話のようです。じっくり読んで質問をアンロックしていきましょう。

  • master locksmith(熟練錠前師)
  • construct locks(錠前制作)
  • a series of burglaries(一連の強盗事件)/li>
  • thief from Orleans(オルレアンの泥棒)
  • houses(住宅)
  • evening of drinking(夜会)
  • A map of Paris(パリの地図)

これらのキーワードを、下のカテゴリと結びつけていってください。明らかにする質問は8つ、罠はナシ、3回までミスが許されます。

  • Accusation(告発)
  • Evidence(証拠)
  • Course of Event(事件の原因)
  • Offender’s Personality(犯罪者の性格)
  • Extenuating Circumstances(情状酌量すべき状況)

Questions for the defendant(被告への質問)

先ほどアンロックした質問を容疑者に聞いていってみましょう。

1つ目の質問

アレクシス・フィデレ:
君は被害者から、チェストの錠前の政策を依頼された。誰がそれらを取り付けたのか?

オリビエ・ミュグラー:
当然私です。そして契約の通りでございます。私の仕事は錠前を準備して取り付けることでした。雇用主は仕事が完了したかどうかを確認するだけです。そしてもちろん支払いも。

アレクシス・フィデレ:
君の工房で取り付けを行ったのかね?

オリビエ・ミュグラー:
いいえ、依頼者さまの屋敷、現地でです。怠け者たちがだれ一人として私の工房にトランクを運んでこなかったので、このおいぼれの脚で行く必要がございました。

アレクシス・フィデレ:
被害者の住所を知っていたということか?

オリビエ・ミュグラー:
他にどうやってそこへ行くのですか?目隠しされてワゴンで?

2つ目の質問

アレクシス・フィデレ:
ヘクター・ヴィアンを知っていたのか?

オリビエ・ミュグラー:
名前を聞いたのは初めてです。

アレクシス・フィデレ:
それは面白い、ジンジャー・マーゴット・インでワインを数本空けていたのに?

オリビエ・ミュグラー:
それは犯罪でございますか?

アレクシス・フィデレ:
いいや、質問は、どうして今それを否定しているのか?だ。君の酒宴は強盗について議論するための目くらましだったのか?

オリビエ・ミュグラー:
私はヘクターと自己紹介した人間とは飲んでおりません!私はどのヘクター、ビクター、またはヒューゴとも強盗を計画しておりません。私は錠前師で、それにより十分に稼いでおります。強盗は仕事のない浮浪者のためのものです。

3つ目の質問

アレクシス・フィデレ:
この地図を知っているかね?

オリビエ・ミュグラー:
いいえ。見たことはありません。

アレクシス・フィデレ:
フェルディナンド・サランは、君の仕事の前払いとしてこの地図を提供したと主張している。

オリビエ・ミュグラー:
彼は何を言っているのか?!不道徳な恥知らず – 2流の商人め!奴は3つの錠前の支払いとして紙きれをよこしてきた。それから言いました、これは彼が私に借りている3,000フラン以上の価値があるものだと!

聴衆:
誠実な労働者が裁かれているのに、詐欺師は野放しだ!

アレクシス・フィデレ:
静かに、それでこの地図は、君のものなのかね?

オリビエ・ミュグラー:
違います。

アレクシス・フィデレ:
では、市民サランから受け取った地図はどこにある?

オリビエ・ミュグラー:
なくしてしまいました。しかし一切れのパンの価値さえないものでしたので、涙をこぼす必要もありません。しかしそこにあるなら、きっとあなたが私から盗んだのでございましょう!どうか、オリビエ・ミュグラーが、ルード、ルー、サランに報酬を要求していることを書き留めてください!

4つ目の質問

地図に3人の被害者の住所をマークしたかね?

オリビエ・ミュグラー:
私は何も書いておりません。

アレクシス・フィデレ:
依頼者の家が地図上でマークされている。

オリビエ・ミュグラー:
誰が印をつけたのかはわかりません。地図を見つけた者に尋ねるべきでございましょう。

聴衆:
きっと裁判所がマークを付けて、そしてそれを忘れたんだろう?

アレクシス・フィデレ:
君の話は偶然にしてはできすぎではないかね?君は地図を手に入れた、そしてそれを失い、そしてその地図は君の依頼者のところに入った泥棒が持っていた?

オリビエ・ミュグラー:
偶然についてはわかりません。私はただ、錠前を作るだけでございます。

5つ目の質問

アレクシス・フィデレ:
被害者の家がマーキングされた地図をヘクター・ヴィアンに渡したのか?

オリビエ・ミュグラー:
アキレス、ヘクター、その他のギリシャ人には何も渡しておりません。

アレクシス・フィデレ:
証人である市民ジャン・ルードを呼んでくれ。

ジャン・ルード:
ジャン・ルードです。

アレクシス・フィデレ:
求められない限り、話さないように。

ジャン・ルード:
勿論です。

証人への質問

アレクシス・フィデレ:
強盗で何がなくなったのか?

ジャン・ルード:
私の家は最初の被害者で、ほとんどが貴重品でした。ルーの家では – 彼は言いませんでしたし、私は投獄されたくはないのですが – 長年彼がルイ王とやり取りした手紙でした。

聴衆:
君主主義者め!

ジャン・ルード:
サランは何も取られていません、彼は途中でその害虫を撃ちました。これは彼が言ったことです。

アレクシス・フィデレ:
彼が盗んだものはどうなったのかね?

ジャン・ルード:
まだ見つかっておりません。サランによるとヘクターは彼とは無関係であったと。フェルディナンドは、他の貴重品をどこかに隠しているのではないかと疑っています。

レイモンド・デボエ:
最後の家を襲う前に他のものを隠しただと?奇妙だな。

MEMO

今回は下の選択肢を選んでみます。ここで上のYou look upset. What are you afraid of?(動揺しているようだな、何を恐れている?)を選ぶと話が少し変わります。

アレクシス・フィデレ:
地図という形での前払い、その消失。強盗殺人、および仕事への支払いをしていない。かなり奇妙な話だ。怪しいな。

ジャン・ルード:
私はなにも…。

アレクシス・フィデレ:
何か言ったかね?

ジャン・ルード:
もし私が…何か…言ったら自由になれますか?

アレクシス・フィデレ:
知っていることを今すぐ話しなさい!

ジャン・ルード:
地図については、サランのアイディアでした。彼は私たちが錠前屋に与えた前金について泥棒に話し、ヘクターがそれを盗むことを提案しました。

アレクシス・フィデレ:
それで?

ジャン・ルード:
実際、その後でろくでなしは我々の家で盗みを働きました!そのあと、サランは我々の後に泥棒を送り込んだので、我々は錠前屋に支払いをしないよう言いました。そしてその時それらは既に排水溝に流されたあとでした。

聴衆:
おまえら資本家階級のためか!お前らはみんなをだましたんだ!

レイモンド・デボエ:
市民サランはすべてを計画していたようだな。ただし、この主張を裏付ける証拠はない。仲間に対して陰謀を企てて濡れ衣を着せようとしているのは市民ルードではないのか?

アレクシス・フィデレ:
そしてヴィアンは死んでいるので、どれも解明することはできない。

ジャン・ルード:
私が若かったら、サランを棒で殴ってやるのに。あの豚。役立たずのうそつきのろくでなし!

アレクシス・フィデレ:
慎みなさい。証人の証言は、まだ – 市民サランの有罪や、君の無罪の証拠ではない。

6つ目の質問

アレクシス・フィデレ:
ヘクター・ヴィアンに、被害者のトランクの錠前を開ける方法を教えたか?

オリビエ・ミュグラー:
暗に何を言いたいのかはわかりますが、もし彼が渡井の錠前の秘密を売ったら、私の仕事は台無しになってしまうことをご理解ください。泥棒の間で広まってしまいます。

7つ目の質問

アレクシス・フィデレ:
この仕事にいくら請求したのか?

オリビエ・ミュグラー:
3,000フランでございます。

聴衆:
ずいぶん多い…

アレクシス・フィデレ:
それはかなりの金額だ…。

オリビエ・ミュグラー:
確かに。これは、50年近くの経験を持つ職人が高品質の錠前を作成するのにかかる費用です。そしてあのろくでなし共は、私に1フランたりとも支払ってはおりません!

アレクシス・フィデレ:
被害者たちは同意した金を払っていないのか?

オリビエ・ミュグラー:
1フランも。すぐに力づくでも金をとりに行きたいが、私は年を取りすぎております。

8つ目の質問

アレクシス・フィデレ:
噂では、君はパリで最高の錠前屋の一人だそうだな。

オリビエ・ミュグラー:
謙虚にそれを否定すべきですが、そうはしません。

アレクシス・フィデレ:
しかしオルレアンからの流れの泥棒が簡単に開けることができるのでは、それは真実ではないだろう。

オリビエ・ミュグラー:
さて、彼はオルレアンで最高の泥棒の一人だったに違いありません。裁判官殿、まじめな話ですがすべての錠前は、適切な道具で開けられるのでございます。私の錠前でさえ。

Verdict(評決)

DAY1と同じように評決を決めます。ルイ16世が言った言葉、気になりますね。とはいえどの道を選ぶもプレイヤー次第です。

アレクシス・フィデレ:
市民オリビエ・ミュグラー遺体す評決は…無罪だ。連れていきなさい。

聴衆:
ブラボー、ミュグラー!

聴衆:
ブルジョアジーと一緒にどっかへ行け!

レイモンド・デボエ:
正直に言うと、これには社会正義のしるしがある。 – 彼らは金を払わなかったのでそれらを奪われた。これがバランスだ。

革命派の支持が激減しているのが気になるところ

無罪を選んだため、一般市民の支持がさらに上がり、革命派の支持がだいぶ下がりました。これドクロマークのところまで支持が下がったらどうなるのかちょっと怖いですね。襲われたりするのだろうか…。

法廷の終了後

アレクシス・フィデレ:
ルイ16世 – 彼を本当に愛した人々がいた。
彼はフランス人に高貴な先祖がいることを思い出させた。

「責任を負わない者たちに操られるでないぞ」

これを聞いて悲しくなった。誰かがそういうよう彼に助言していた。凍えるような、避けられない変革の風を承知していた人。

王に同情はしない、しかし彼の後に来るものは、偉大な先祖を持つ者ではないだろう。

One of Us – 仲間

フランス人は、エタンプ市長のジャック・ギヨーム・シモーノーを記念して、パリの通りを次々と並んで行進しました。彼は暴徒によって殺害された。彼が制定したのではなく、監視の義務を負った法律により罰せられたのだ。言論の自由が彼を殺した – 不満を示すために石を投げる権利、自分のみじめな人生の責任が人々にあるとして彼らを殺す権利として我々がそれを理解するのであれば。何も起こらなかったと言ったら、パリの民衆は、むしろ喜ぶでしょう…。

革命家の支持:+1。一般市民の支持:-3。

自宅にて

ジャック=ルイ・ダヴィッド:
君の息子はかなりヴィオラが上手いな。才能もあり、熱心だ。

アレクシス・フィデレ:
どちらかといえば、法律の本のほうに熱心になってもらいたいものだよ。

ジャック=ルイ・ダヴィッド:
きっと彼は弁護士ではなく音楽家になるよう運命づけられているのだろう。

ベルナルド・フィデレ:
母は私の演奏を聞くのが好きだし、法律ほど退屈なものはありません。

アレクシス・フィデレ:
そうかね?むしろ、彼は自分のキャリアが人々の気質に合うといいと思っているだろう。

ジャック=ルイ・ダヴィッド:
フランスを救うには多くの方法がある。実際、我々の祖国は何か気高いものを心底望んでいる。権力は、単純で読み書きのできない人々の手にある。彼には、人々の魂を音楽で救ってもらおう。

ベルナルド・フィデレ:
退屈な法律や条項よりもずっといいと思います…。

アレクシス・フィデレ:
何をしてるかわかっているかね?君は私の息子をだましているのだ。

ジャック=ルイ・ダヴィッド:
甘やかせる子供を持っていないから、君の子供でしているんだよ。

アレクシス・フィデレ:
そういえば…。

ジャック=ルイ・ダヴィッド:
あー、やめやめやめ!。

さて、ここで夜の家族の時間が始まりますが、最初にレイモンド・デボエとともにパレードに行くという選択をした場合、強制イベントが入ります。シモネウのパレードはロックされていますのでそれを選びましょう。父親以外の態度が良くなります。

パレードに行くと固定になります
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まとめ

ということで、DAY2まで見てきました。こんな感じで日々が過ぎていき、自分のとった行動がすべて結果に結びつくという流れが分かったと思います。
今回はこの革命のなかで最終的には処刑されるであろうルイ16世が出てきて、主人公の様子を見ていきました。彼の言う「正義と娯楽」が何を指しているのか、今回の評決の行方はルイ16世との関係に何をもたらすのか…わーもう何を選んでも失敗の気がします(笑)

ポテコは大変に不勉強というか、ベルばら等の世界史のほうにはまらず、幕末などのほうが好きだったためフランス革命についてあまり詳しくなく、市民と革命派どっちにつきたい!とかこの人知ってるぞ!とかのプレイの目安がないのでものすごいやりにくいというか感情移入しにくいですが、前回の記事でも言ったように、フランス革命好きの方であれば、テキストの内容や世界情勢の理解が早いと思いますので英語の話であってもすんなり楽しめるのではないかなーと思います。

フランス革命に詳しくなくとも、すでにこの不穏な雰囲気にドキドキわくわくしていますので、こういう系のゲームをお好きな方なら、こちらも問題なく楽しんでいただけると思います。
文章も会話中心ですので、そんなに小難しい訳でもないですし、翻訳ツールで十分理解できる範囲だと思います。のでぜひ皆さんに遊んでいただきたいな、と思います。日本語版、どこかが出してくれるといいですねえ…。

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ロードにちょっと癖がある