[Crusader Kings III] チュートリアル 和訳と解説【初心者向け】その3

[Crusader Kings III] チュートリアル 和訳と解説【初心者向け】その3
 

 

クルセイダーキングス3攻略ページ。アイルランドの支配者Petty King Murchadを操作してプレイに慣れるチュートリアルその3。
初心者向けにテキスト翻訳と、分かりにくい部分の解説をしていきます。

※テキストが多く、長いです。

※基本的にgoogle翻訳を利用し、分かりにくい言葉や説明をポテコの言葉で言い換えた意訳となります。解説につきましてもポテコの解釈となります。
細かいニュアンスの違い、表記の揺れ、翻訳ミス等ございますのでご承知ください。

※有志によるJapanese Language Modが公開されています。2020.09.07現在「15%以下の翻訳率」とのことですが、それでも「助かる」コメントがあるので、UIなどから翻訳されているのではないかな?と思います。
ゲーム本体の仕様により、日本語化Modを導入した状態ではSteamの実績が無効になりますので、ご承知の上ご利用ください。

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チュートリアルプレイ その3

チュートリアル 和訳と解説【初心者向け】その2はこちら

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[Crusader Kings III] チュートリアル 和訳と解説【初心者向け】その2

Your Holdings (X – Your Holdings)

あなたのholdings(所領) (X – 所領) (1/4)

ミュンスターのDe Jure(法令上の)Title(称号)は、3つのCounties(郡)で構成されています。それらの名前は地図に表示されています:Thomond(あなたが保持)、Desmond(隣接するRuler(君主)が保持)、Ormond(あなたのVassal(臣下)が保持)。

これらの郡は、Baronies(男爵領)と呼ばれる小さな土地で構成されています。あなたのholdings(所領)もここにあります。

holdings(所領)は、あなたの土地にある集落のことです!

Your Buildings (X – Your Holdings)

あなたの施設 (X – 所領) (2/4)

Domain(個人所有地)は、保有タイプに応じ、さまざまなレベルの税金収入と軍隊、およびアップグレードできる施設を提供します。

現在は、何を構築するかはそれほど重要ではありませんが、まずBastions& Curtain Walls(要塞と外壁)をアップグレードすることをお勧めします。

To continue:(続けるには)

□ あなたのCapital Holding (首都の所領)(Luimneach)をクリックし、建物の建設を開始します。

Capital Holding (首都の所領)の情報
holdings(所領)内の施設はアップグレードできる

Your Holdings (X – Your Holdings)

あなたの施設(X – 所領) (3/4)

よくできました!ただし施設の準備が完了するまでは少し時間がかかります。Luimneachは1日にしてならずです。

建設が完了すると、選択した建物からの利益(メリット)が得られます。

Your Buildings (X – Your Holdings)

あなたの施設 (X – 所領) (4/4)

すべてのholdings(所領)は、所有者にTaxes(税金)を納めます。所有者がVassal(臣下)であった場合、彼らはLiege(君主)に税金を払います。

Taxes(税金)は主なゴールドの収入源です!

Obligations(義務)は税金の高低に影響を与える可能性があります。戦時中は郡のControl(統制)レベルにも影響を与え、それは税金にも影響します。

MEMO

Vassal(臣下)への税率や、軍隊拠出の規模などは、「王権」の強弱で範囲が変わってきます。
王の権力が強く、重い税金などをかけたり、または戦争後に領地の君主が変わった場合など、領地の農民が反乱を起こしたりすることがあります。農民の反乱がおこると税金が減ったり、補給ができなくなったりと大きなデメリットが発生します。

Control(統制)の低下は郡の汚職につながる可能性があり、あなたの評議員である元帥の任務でControl(統制)を上げることができます。

Vassals (XI – Vassals)

臣下 (XI – 臣下) (1/4)

Ruler(君主)として、新名は少なくとも1人のVassal(臣下)のLiege(君主)である可能性があります。Vassal(臣下)はあなたのRealms(国土)の中の支配者であり、あなたに忠誠を誓っています。

Vassal(臣下)はあなたにお金(税金)と兵士(徴兵)を供給します。

Liege(君主)であると同時にVassal(臣下)であることも可能です。

To continue:(続けるには)

□ 画面の右側にある(強調表示されている)Realm(国土)ビューを開く。
□ Vassal(臣下)タブを確認する。

Realms(国土)ビューの見方
MEMO

Realm(国土)ビューでは自分の領地の概要が見れます。
Domain(個人所有地)、Vassal(臣下)、Succession(継承法)タブの上に、自分の国の王権を設定するボタンがあります。王権や継承法は、研究が進んでいたり、文化などの前提条件があったりするので、いつでも好きに変えたりすることはできません。

Vassal(臣下)には、土地や称号を持つ者と、Baronies(男爵領)のみの統治者がいます。自分がCount(伯爵)である場合は、Title(称号)を持つVassal(臣下)はいないはずです。Duke(公爵)になると、下の格であるCount(伯爵)の称号を持った臣下を持つことができるようになります。

「Liege(君主)であると同時にVassal(臣下)である」という状況ですが、Kingdom(王国)の王の臣下でDuke(公爵)である場合に、さらにその臣下としてCount(伯爵)がいるという場合などのことです。THE、中間管理職。

Vassals (XI – Vassals)

臣下 (XI – 臣下) (2/4)

Vassal(臣下)タブにあるのは、現在のVassal(臣下)のリストと、それらに関するいくつかの追加情報です。

リストの一番上にいるOrmondの支配者は、マップ上でその土地を見ることができます。これは、Realm(国土)内のEarldom(伯爵領・郡階層のタイトル)です。

Vassal(臣下)の現在のあなたへの評価、税金と徴兵のレベルなど、Powerful Vassal(強力な臣下)とみなされるかどうかなど概要についてはここをご確認ください。

MEMO

Earldom(伯爵領・郡階層のタイトル)は土地なしのタイトルです。日本語では同じ「伯爵」になっちゃうけど、多分違う階層ですのでお間違いのなきよう。

Vassals (XI – Vassals)

臣下 (XI – 臣下) (3/4)

Vassal(臣下)を幸せに保つことは重要です。そうすることで彼らをSchemes(陰謀計画)やFactions against you(反対派閥)から遠ざけます。

あなたの分身である支配者がどんなに強大であっても、あなたのRealm(国土)全体が、戦争を起こしてあなたを打ち倒したり、寝てる間にあなたを亡き者にするために難決していたら、あなたの治世は短くなるに違いありません。

Council(評議会)の一員である>Vassal(臣下)の一部は、評議員として信頼されるので彼らの意見はさらに重要なものとなります。

MEMO

Council(評議会)のメンバーのうち特に注意しなければいけないのが右上の宗教指導者(宗教によって呼び名が変わります)です。
ゲーム中でも彼らからの評価が低いとアラートが出ますが、あまりに評価が低くなったり敵対してしまったりすると、彼らは必殺の「破門」を繰り出してくる可能性があります。破門されてしまうと、臣下からの評価は軒並み下がりますし、教皇などから「聖戦」を起こされてしまう可能性もあります。

あとは、Spymasterさんですが、彼らを敵に回すと、陰謀能力が高いのでいろいろ画策される可能性もあります。

評議会ウインドウ

Vassal Limit (XI – Vassals)

臣下の制限 (XI – 臣下) (3/4)

Realm(国土)を快適に管理できるVassal(臣下)数には制限があります。この制限数を超えると税金と徴兵に影響が出ます。

これはチュートリアルでは重要ではありませんが、自分の国を運営するときは急成長に注意してください。

もしVassal Limit(臣下数制限)を超えた場合、より低いランクのタイトルをVassal(臣下)に付与できます。。場合によっては、新しい上位称号を作成して地域と称号を強化することもできます。

MEMO

より上位のTitle(称号)を作るにはその上位称号のDe Jure(法令上の)土地をいくつか持っている必要があります。十分な土地と、Prestage(威信)とお金があると、称号を作れるというお知らせが出ます。

Realm and Domain (XII – Domain)

国土と個人所有地 (XII – 個人所有地) (1/2)

あなたのRealm(国土)はあなたの土地と称号によって構成され、Vassals(臣下)のものも含まれます。現在のあなたにとっては、ThomondとOrmond郡(アイルランドの文化では’Earldoms’と呼ばれます)を意味します。

Domain(個人所有地)が既に使用されている場合、代わりにあなたが臣下なしで個人的に所有している土地を指します。Thomondです。

起こる出来事のいくつかはあなたの個人所有地(Thomond)にのみ影響を与えますが、他のことはRealm(国土)全体、Munster公国(または「Petty Kingdom(小王国)」)に影響します。

Realm and Domain (XII – Domain)

国土と個人所有地 (XII – 個人所有地) (2/2)

ペナルティが発生する前に、あなたが個人的にいくつ土地を所有できるかに注意してください。Domain(個人所有地)です。

Domain(個人所有地)の制限を超える場合は、友好的なキャラクターに「Grant Title(称号を与える)」インタラクションを使用して、彼らをVassals(臣下)にすることをお勧めします。

与えられる称号がないため現時点で行うことはできませんが、それ以外の場合は、キャラクターを右クリックすると表示されるキャラクターメニューに表示されます。

所有できるDomain(個人所有地)には制限がある

Council (XIII – Council)

評議会 (XIII – 評議会) (1/2)

Realm(国土)の管理は大変な作業です。統治者として、あなたは評議会の助けを借ります – 彼らはVassals(臣下)または宮廷のメンバーであり、あなたの信頼できる顧問として行動します。

彼らは各スキルに対応しています。既婚であれば配偶者も手助けしてくれます。

To continue:(続けるには)

□ 評議会ビュー(強調表示されている)を開く。

Council Tasks (XIII – Council)

評議会のタスク (XIII – 評議会) (2/2)

評議員には仕事を割り当てることができ、それぞれ別のことをさせられます!

Council view(評議会ビュー)でポートレートのそばのボタンをクリックすると、彼らのタスクを変更できます。

評議員画面の見方

評議員は名誉ある地位です – Powerful Vassals(有力な臣下)は選ばれることを期待し、選ばれなかった場合は不満を持ちます。

Powerful Vassals(有力な臣下)は評議員でない場合エラーが出る
MEMO

Council view(評議会ビュー)の各ポートレート左下に2つから3つのボタンが表示されており、これが彼らに与えられるタスクとなります。一部のものはどこで行うかの選択もしなくてはなりません。
また評議員は交代させることもできますが、外された場合はあなたへの評価が下がります。

Powerful Vassals(有力な臣下)については、能力的に向いていない場合や、国が大きくなって臣下が増えるとどうしてもあぶれてしまいますのであまり気にしなくてもOKです。(能力優先で選ぶことをお勧めします。)

タスクのうち特に重要なのが、右上の宗教的指導者ができる「Fabricate Claim on County(土地の権利を偽造する)」で、これで他人の土地に対するClaim(請求権)を捏造して戦争を仕掛けることは、自分の土地を拡張する主な手段の一つです。
他にも臣下や外国との関係性をよくしたり、土地の成長を促したり、自分に対する陰謀を邪魔したり、土地の安定性を高めたりなどができます。

Schcmcs (XIV – Schcmcs)

陰謀計画 (XIV – 陰謀計画) (1/6)

Schcmcs(陰謀計画)は、別のキャラクターを対象とした長期的な目標です。殺害や拉致などのhostile(敵対的)目標を設定したり、Befriend(仲良くなる)スキームなどの健全な目標を設定したりできます。

To continue:(続けるには)

□ Intrigue view(陰謀ビュー)(強調表示されている)を開く。
□ 「Schcmcs(陰謀計画)」タブを確認する。(デフォルトで開いているはずです)

Scheme(計画)の一覧確認方法
MEMO

今は陰謀がないので何も表示されていませんが、分かっている陰謀がある場合ここに表示されます。
Personal(個人的)スキームは、先ほどのBefriend(仲良くなる)や、誘惑などターゲットの間のステータスを誘導することを目的とします。Discovered Secret Schemes(明るみになった秘密の計画)は、臣下などがたくらんだ秘密の計画が発覚すると表示されます。(たいてい敵対的です。)

Schcmcs (XIV – Schcmcs)

陰謀計画 (XIV – 陰謀計画) (2/6)

Schcmcs(陰謀計画)を使用する良いタイミングは、後継者があなたが望んでいるほど明確ではない場合です。一つの方法としては、単純にライバルを排除することです。

静かに、目撃者にみられないよう。

Murder Schemes(殺人計画)には発見のリスクが伴います。失敗した場合、そのターゲットからの評価は著しく下がるでしょう。

MEMO
Scheme(計画)の状況確認方法

キャラクターポートレートから計画は発動しますが、選べるものと選べないものがあります。自分の子供に向けてのMurder Schemes(殺人計画)などは、不可です。
実際選択すると下の画像のように情報が表示されます。一番上の予測成功率が低い場合はやらないほうが無難です。
画像の場合は予測成功率が30%、だれにも気づかれないで事を終える成功率が47%、完了までに2年かかるということです。誰にも見つからずターゲットを消せれば万々歳ですが、なかなかうまくはいかないでしょう。

Schcmcs (XIV – Schcmcs)

陰謀計画 (XIV – 陰謀計画) (3/6)

Sway Schcmcs(説得計画)は 、ターゲットがあなたのキャラクターに対する評価を増やすためのものです。試してみましょう!

To continue:(続けるには)

□ Council view(評議会ビュー)(強調表示されている)を開く。
□ (宮廷司祭(あなたの「司教」)を右クリックし、「Sway(説得) (Scheme)」を選択。

MEMO

こちらのウィンドウには「予測秘匿性」はありません。秘密にする計画ではないからです。
また、予測k成功率65%の横には、成功した場合の効果(ターゲットからの評価が25上がる)なども書いてありますので確認しましょう。

各Schcmcs(陰謀計画)の進行や成功率は、自分、実行者、Spymaster(評議員スパイマスター)のIntrigue(陰謀)スキルの値や、Spymaster(評議員スパイマスター)のタスク「Support Schemes(陰謀計画支援)」などで変化します。
これはもちろん、自分が敵対的計画のターゲットになっているときも同様です。Intrigue(陰謀)スキルが低いとあっさり暗殺されたりします。

Schcmcs (XIV – Schcmcs)

陰謀計画 (XIV – 陰謀計画) (4/6)

素晴らしい!始まった計画は、ゆっくりと時間をかけて進行します。終了するまでの時間は、関連するスキルの影響を受ける成功率によって異なります。「Sway(説得)計画」の場合、あなたのDiplomacy(外交)値の影響を受けます。

Schcmcs(説得計画)に不満がある場合[Abandon Scheme(計画を破棄)]ボタンをクリックして、いつでもキャンセルできます。

To continue:(続けるには)

□ Intrigue view(陰謀ビュー)(強調表示されている)を開く。
□ 「Schcmcs(陰謀計画)」タブを確認する。(デフォルトで開いているはずです)

Scheme(計画)はいつでも破棄できる

Secrets (XIV – Schcmcs)

陰謀計画 (XIV – 陰謀計画) (5/6)

Scheme(陰謀計画)は時々、Secrets(秘密)を生み出すことがあります。誰かの殺害計画に気づいた場合、計画者にとってはそれを確実に秘密のままにしておきたいでしょう。

それをBlackmail(恐喝)して、Hook(弱み)を獲得することができます。Hook(弱み)は特定のキャラクターで使える「好意」で、あなたの言いなりに動くことを促す(または強制する)ものです。

ゲーム中にはHook(弱み)を獲得して使用するさまざまな方法があります。プレイを開始したら、実験してみてください!

次に、Vassals(臣下)の一人に対してHook(弱み)を獲得したとしましょう…。

To continue:(続けるには)

□ Intrigue view(陰謀ビュー)(強調表示されている)を開く。
□ 「Hooks and Secrets(弱みと秘密)」タブを確認する。

Secrets (XIV – Schcmcs)

陰謀計画 (XIV – 陰謀計画) (6/6)

このWeak Hook(弱い弱み)は、さまざまな用途に使用できます。1つは封建領主との封建契約によって定められたObligations(義務)を増やすことです。

Modify Feudal Contract(封建契約を変更)するためのメニューにアクセスするには、Realm(国土)ビューでVassal(臣下)リストに移動するか、彼のポートレートを右クリックして、封建契約の変更を選択します。

一部のinteractions(行動)はすぐには表示されないことに気付くでしょう。これは、多数の行動を利用できる場合、キャラクターのインタラクションメニューには最も一般的な行動のみが表示されるためです。

隠れているinteractions(行動)を表示するには、各Vassalage & Court(臣下と宮廷)カテゴリの[More…(もっと見る)]ボタンをクリックします。

Hookを使う行動はたくさんある
MEMO

Modify Feudal Contract(封建契約を変更)の画面で、適当に契約内容を変えましょう。上のFeudal Taxes(封建税)、Feudal Levies(封建的徴兵)は彼らに課す税金や有事の際どれくらい兵士を拠出させるかの設定です。左なら軽く、右なら重くなります。(当然のことながら軽いほうが自分への評価が高くなります。)

下のほうは、各法律を変える提案をしたときに賛成票を入れるように指示するものです。今は無用ですが、後々使うこともあります。
開いたままの状態ではModify(変更)ボタンが押せませんので適当に変更してUse a Hook(弱みを使用)チェックボックスにチェックを入れるとModify(変更)できます。

Feudal Contract(封建契約)の変更方法

通常なら拒否されるような提案も、Hookのおかげで通すことができるようになります。
Hook(弱み)にはWeakとStrongがあり、当然Strongのほうがより強制力が高いです。一度使うとなくなりますし、期限があります。期限切れする前に利用できるかどうか確認してください。

Hook(弱み)はいろいろな入手方法がありますが、子供には自動的に付与されます。後は評議会のスパイマスターが行える「Find Secrets(秘密を探す)」で陰謀を見つけて入手することが多いです。

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まとめ

お疲れさまでした。長い長い長い説明…第3回が終わりました。だいぶややこしい話になってきたような気がします。
自分の宮廷と評議会の管理は、人数が少ない初期のうちはともかく、数が増えてくると結構大変です。臣下同士での争い言うに対して、どちらの方を持つかなどのイベントもよく発生しますし、臣下からの評価を高く保っておくのは非常に重要になってきます。

評価が低いと陰謀を企てたり、自分と敵対する派閥に入ったりしてしまうからです。本文で書きましたが、宗教的指導者とスパイマスターは敵対されたときのデメリットが大きいので特に注意してください。

そしてチュートリアルは続く…。