ゲームの始め方
ゲームを立ち上げるとオープニング画面が表示されます。
そのまま一番上の[Play]でスタートしましょう。デフォルト環境になるので初プレイはこちらをおすすめします。
環境の設定をしたい場合、新しいワールドを作りたい場合は[New World]を選択してください。
ワールドの名前の入力ボックスと2つののプルダウンが表示されます。名前はお好きなものでOKです。
Water Optionsは世界の水の量を調整します。ドライ、通常、ウェットの3種類から選んでください。
Terrain Optionsでは地形を調整できます。スムース、通常、丘陵のこちらも3種類です。
地形の高さや水の有り無しなどで進化できない物もありますので、特にゲームに慣れるまでは通常状態でのプレイが良いと思います。
環境を選べたら[Generate World]でゲームをスタートしてください。
既にセーブデータがある場合[Play]ボタンは最後に遊んだゲームが自動的に選ばれます。他のワールドを選ぶ場合は[Load World]を選んでください。
ゲームプレイ
ゲームをスタートすると自動的に地形が生成されます。最初はなにもない荒れ地といくつかの水たまりが配置されます。空には雲が浮かんでいます。
丸い世界を想像していたので、最初みたときは砂場のような箱のような世界にちょっと驚きました。
画面の見方
画面左上はメニュー、下中央はゲーム内の日時とタイムコントローラーです。
メニューは左から、dp(所持dp・1分当たりの生成dp数)・植物パネル・動物パネル・タスクパネル・進行パネル・音楽タブ・ヘルプ・バイオームピッカー・複数オブジェ削除ツールです。
下部は左から現在日時・経過年数・早送りボタンとなります。
以下詳しく説明していきます。
dp(多様性ポイント)
dpはこのゲームで最も重要と言ってもいい要素です。植物や動物を配置したり、遺伝子の変更や進化を行うために使います。
これがないととにかく何もできません。このポイントを増やす方法は以下の2つです。
- タスクを完了し、りワードとしてもらう
- 動物を配置し、その幸福度によって1分単位で入手する
dpは、動物たちが幸せであればあるほどたくさん生成されます。勿論、動物の数が増えればどんどん多くのポイントがもらえるようになりますが、餌になる植物が無かったり、生活する環境が悪かったりすると、寿命が短くなったり、数が増えなかったりと行き詰ってしまいます。
まず植物を配置して環境を整えてあげることが大切です。
植物パネル・動物パネル
現在配置できる植物や、岩などの無機物の一覧です。
最初は一番左上のGrass Tuft(草むら)だけが解放されており、タスクの完了やアイテムを進化させることによって解放されていきます。動物は最初はすべてロックされており、ゲームを進めていくと解放されます。
右上のiマークをクリックすると右側にそのアイテムの詳細な情報が出ます。
アイテムレベルや平均寿命などの基本情報、タブ切り替えでそのアイテムが好んだり嫌ったりする環境や食物の種類などの重要な情報を確認することができます。
タスクパネル
タスクはゲームを進めていくうえで重要です。何をしたらいいかわからなくなったらここを確認しましょう。左側で進行中のパネルをクリックすると、右側に詳細がでます。
Descriptionには詳しい説明、Requirementsはタスク完了に必要な条件、Rewardsは完了することによってアンロックされるアイテムやもらえるdpの数が示されます。
進行パネル・音楽タブ
進行パネルはゲーム全体の進行度が確認できるパネルです。
進化させたアイテムの種類や、動植物が今ワールドにどれだけ存在するかなどの情報を見ることができます。
個人的にはあまり見ないパネルです。ゲームが進んで、アンロックされていないアイテムを探したりするのに使えそうですが、初期ではたいして見ることもないと思います。
音楽タブはゲーム中にアンロックされた音楽を好きな順で再生できる再生ツールです。
一番左の列の時計マークをクリックすると右の下側にキューとして配置されます。音を消して他の曲を聴くタイプなのでここもあんまり使わない…。
ヘルプ
ゲームの始め方から、ゲームの基本、パネルの見方などなどゲームをプレイするためのヘルプの画面です。
実際プレイした感想としては、読まなくても何とかなる(笑)です。深く理解したい方は頑張って読んでみてください。
バイオームピッカー・複数オブジェ削除ツール
バイオームピッカーは特に重要です。
オークを例にします。進化先を選んだとき、進化のプロセスに進むために必要な条件が設定されていますが、その中にバイオームが指定されているものがあります。
バイオームはマインクラフトでご存知の方も多いかな?「生物群系」と訳される地形や気候、生息している動植物を含めた全体的な環境の事です。
ここではWoodland(森林)指数が30%以上ないと進化プロセスが始められないことが分かります。
オークの木を片っ端からクリックしてもよいのですが、バイオームピッカーを使って地面をざーっと見てみることにより条件を満たした土地があるかどうかがすぐわかります。
複数オブジェ削除ツールは、範囲内のアイテムを一気に削除できます。かなり大きな範囲ですので、必要なものまで消してしまわないようにしてください。細かく指定したい場合はアイテムを直接クリックして個別に消すしかありません。(左側のようなパネルから消します。)
ゲーム内日時とタイムコントローラー
日時はおいておくとして、良く使うのが右端の早送りボタンです。矢印が2つならんでいるボタンです。このボタンは押しているときだけ早送りになります。切替ではありませんので注意してください。
ゲームを実際にプレイして基本を学ぶ
メニューの見方が分かったので、早速プレイをしてみましょう!
最初のタスク
創造神となった我々が最初にできるのはGrass Tuft(草むら)を配置する事だけです。草むらは地上ならどこにおいてもOKです。草むらは唯一生育条件がありません。荒れ地でOK、地面を緑化する最初の手段です。
どこでもいいので一つだけポンと配置して早送りしてみましょう。
数が増えるにつれ画像のように茶色だった台地が少し緑がかってくると思います。植物はひとつ配置すればどんどん増えていってくれます。一番最初で連打してdpを使い切ってしまうと次に進めなくなりますので多くても2つか3つ置いてあげればOKです。
待っている間に最初の1本が成長します。
右下に出るお知らせのパネルかタスクパネルをクリックしてリワードをもらいましょう。今回はひとつずつでしたが複数アイテムやタスクががアンロックされることもあります。貰えるdpもどんどん多くなっていきます。
第2のタスク
初めてのタスクを完了しました!
新しいアイテムとタスクがアンロックされました。これをもとにさらに進めていきます。
次の要求はこちら、先ほどアンロックされたデイジーを植えていきましょう。クリアに必要なのは6つの草と3つのデイジーです。草むらについては既に6つ以上生えていると思います。
さて、デイジーですが配置するときにちょっと注意しなければなりません。草はどこにおいてもOKでしたがこの先すべてのアイテムに生育に適した環境、適さない環境というものがあります。可能な限り適した環境においてあげないと増える前に枯れたり進化が止まったりと、次の段階に進むことが難しくなってしまいます。
植物パネルの個別アイテムの右上にインフォメーションマークがあります。新しいアイテムはワールドに配置する前に必ず一度は確認しておきましょう。画像にはありませんがタブの上にはアイテムの概要が書いてあります。
”白い花。昆虫、特に蜂に好まれ、様々な小さな哺乳類の餌となる。草が茂った場所に植えると良く育つ。”という内容です。単語自体はそんなに難しくないんですが、読むのはちょっとめんどくさいですよね。でも大丈夫です。
General(全般)とHabitat(生息地)タブを見てください。
全般タブではそのアイテムの概要が確認できます。植物で大切なのがFood Pointsです。デイジーは蜜と、草を食べる動物の餌となることが分かります。動物の方ではここに何を食べるかがそのものずばり書いてあります。
生息地タブは生育環境のチェックに使います。一番上の適するバイオームにおいてやると生育環境が良くなり、真ん中の適さないバイオームに配置してしまうと健康度が下がりすぐダメになってしまいます。
一番下の「好む種」ですが、ここに書いてあるものがそばにあるとよりいい環境となるものです。これがないとあまりいい環境として判断されません。デイジーの場合先程の概要で書いてあったとおり、”草が茂った場所に植えると良く育つ”ので、草むらの近くにおいてあげるかデイジーのそばに草を植えてあげましょう。
このとおり長い文章を読まずとも、下のタブだけ見ればおおよそ内容は把握できるようになっています。
では実際においてみます。
左側の茶色い部分におこうとした場合と、緑のエリアにおこうとした場合の表示の差が見えるでしょうか。
左側は好みのバイオームでない上に、草むらもないため生育環境として32%の適正しかありません。一方右側は好むGrassland(草原)バイオームでかつ草むらもそばにあるため100%の適正となっています。勿論右の環境においてあげてください。
第3のタスク
どんどん行きましょう。「Flower Power」が終了すると新しいタスク「My First Tree」が始まります。
内容としては、適正75%以上の環境にオークの木を配置する、です。先程と同じ要領でやれば簡単カンタンですよね。
植物パネルからオークを選択してインフォメーションを確認。バイオームピッカーで標高の確認もしてEnvironmentが75%以上のところに配置をすればOK。
木は50%まで成長するのには時間がかかります。早送りツールで時間を進めましょう。
ついに動物登場
「My First Tree」を完了するととうとう初めての動物「羊」がアンロックされます。
概要を読むと、環境に満足し餌が十分に食べられるようにしろと。詳しくは情報パネルを見なさいということなので先程と同じように環境パネルを確認します。
“草原や森だけでなく、雪原、湿地、茂みなどもOK。木があるところを好み、はちみつ、落ちた果物、果物の茂み、草などを食べる。1時間当たりに3.0フードポイントが必要。”
先程見たデイジーは、蜜と草木としてフードポイントを持っていたため、羊が食べることはできません。じゃあ何を食べるのかというと今ワールドにあるものでは「草」となります。パネルを確認するとフードポイントは17。数本あれば羊たちの食糧はまかなえそうです。開始からだいぶ時間がたっていますので数も増えているでしょうし安心して配置してください。
草が生え、木があるあたりで環境がよさそうなところに羊を配置します。もし草が足りないようでしたらいくつか追加してください。植物とは違い動物は2匹いないと繁殖してくれません。検証の結果、1匹だけ配置しても増えるようです。dp節約のため配置は1匹でOKです。羊を2匹配置したら子供が生まれるまで待ちましょう。時間を早送りしてもOKです。
このあたりから並行してタスクが解放されてきます。好きな順番で進めていってOKです。
動物は動かせる
「Control a Sheep」というタスクが登場していました。動物のコントロール方法を確認しましょう。
羊をクリックして、Actionsタブを開きます。一番上のTake Controlボタンを押してください。「Controlling – Sheep」というパネルが開きます。この状態で動かすことはできますが、さらにコントロールタブを開くと操作方法が書いてあります。
移動、走る、鳴くの3種類です。ここでは羊を鳴かせることが目標ですので、”E”キーをぽちっと押しましょう。メエエエと、かわいく羊が鳴いてくれます。
Actionsタブの青いボタン、上から2番目の「Make Noise」も同じ効果です。
遺伝子の組み換え
「Genetic Modification」に着手します。水色のデイジーを作り出さなければなりません。突然変異でうまく目的の色に変わることもありますが、そんな偶然を待ち続けているわけにもいきません。ですのでここで人工的に遺伝子の変異を起こさせてしまいましょう。
進化は種そのものを変えますが、遺伝子組み換えは色やサイズ、食料としての効率などを変化させることができます。
デイジーをクリックして特徴タブを選択します。左下のSelective Breedチェックボックスにチェックを入れると人工的に遺伝子の操作ができるようになります。
カラーの横のスパナアイコンをクリックすると右に展開します。上のプルダウンからLight Blueを選び[Buy]ボタンで決定します。773dpを必要とします。遺伝子を操作するためにはdpを使います。無駄遣いせずとっておきましょう。
あれ?ピンク色のまま変わらない?そうなのです。
遺伝子の操作は実行した個体には影響を与えません。しばらく待っているとその花は枯れてしまいます。でもそのそばを少し探してみてください。青いつぼみの株が見つかります。この次世代のデイジーは青い花を咲かせてくれます。青くなったデイジーはその後はもうピンク色には戻りません。ピンク色の花と青色の花、2種類のデイジーが存在するようになります。dpに余裕があればさらに色を増やしていくことも可能です。
ただし、今青くなった初めての株が増える前に環境が良くないとか食べられたりなどの理由でなくなってしまった場合、青い遺伝子が失われてしまうこともあります。その場合はやり直し。もう一度遺伝子操作をしないとダメです。結構そういうことがあります。
初めての進化
今度は進化させてみましょう。「Wheat Breeder」を選択します。
概要には、”草むらの[Evolution]タブから小麦の進化プロセスが開始できます。dpと条件を満たす必要があり、今回は近くに石ころが必要です”とあります。
草むらをクリックして、進化タブを開きます。小麦の他にも進化先があることが分かります。それぞれ違った条件があります。小麦に進化させるためには215dpと、近くに石が3つ必要です。植物パネルからstonesを選択しあまり離れていない場所に3つ置いてください。3角形になるようなイメージで置くとやりやすいです。
うまく置ければ、条件を満たしたことが分かる緑のチェックマークがつき、上の青いボタンを押せば進化のプロセスが始まります。これも結構時間がかかります、選んだ個体が悪いとプロセスが完了する前に枯れてしまうことがあります。
最初めっちゃ焦りましたが、条件クリアしている別の個体さえあれば、追加のdpなしでプロセスは引き継げます。枯れる前でも別の個体への引継ぎは可能です。
条件を満たしている個体がない場合は…条件達成のために環境を整えてください。
進化後の新種も、離れたところに発生することが多いです。先に情報パネルを開き、適している環境を確認してから始めの株を配置してあげて下さい。
複雑な条件の進化
進化の条件は、石や他の動植物の近く、地上・水中・空中というような環境の要求だけでないこともあります。
大きさや色など、先に遺伝子の組み換えを完了させなければならない場合もあります。ゲームが進めば進むほど条件は複雑に、厳しく、また大量のdpを要求されるようになってきます。
Seaweed(海藻)を例に見てみます。
Seaweedは水の底に生息します。そしてKelp(昆布)へと進化できます。進化の条件を確認してみると、1.04x以上のサイズと近くにLarge Rocksが2つあることが要求されています。
まずサイズを確認する必要があります。遺伝子操作の時と同じように特色タブを選択し、Sizeの横にある虫眼鏡アイコンをクリックします。すると同じ種類(今回はSeaweed)全てのサイズが表示されるようになります。
1.04x以上のサイズがあればその個体を使いますが、サイズが足りないようでしたら遺伝子操作の必要があります。先程と同じように、Selective Breedにチェックを入れ、操作可能な状態にしてからSizeを大きくしましょう。+1だとなかなか大きくならないので+2以上がオススメですがdpを結構使います。とはいえちまちまやってもなかなか要求サイズに届かず、dpだけ消費する場合がとてもとても多いので、思い切ってバーンと大きく設定してしまいましょう。
色と違って大きさ遺伝子は振れ幅が大きいようで、大きな株の個体の子孫が必ず大きくなるわけではないため、近くに生えているいくつかの株にまとめてサイズ変更しておくと進化がしやすくなります。
しばらく時間を進め、条件に沿ったサイズの海藻を見つけたら、すかさずその横にLarge Rocksを置きます。そして急いで進化プロセスをスタートさせましょう。
海藻は寿命も短いため、たいてい一度では進化が完了しません。配置した岩のそばに大きなサイズの個体があれば大成功。すぐにそちらに引き継ぎましょう。
条件を満たす海藻がなければ、サイズの調整からやり直しです。このあたりから進化に暗雲が立ち込めてきます。
最初の鬼門?木の進化
進化条件の達成ははどんどん大変になってきます。
ポテコが一番最初に引っかかったのがオークの木の進化でした。
Oak Tree(樫の木)からElm Tree(ニレの木)への進化ですが、Woodland(森林)バイオーム指数を30%以上に上げなければなりません。単純に考えれば木をたくさん植えればいいと思うのですが、植えても植えてもWoodland指数が上がっていきません。
悩みましたがバイオームの指数を上げるための条件はどこにも明示されていません。試行錯誤したところ、木を植えるのはもちろんですが、デイジーなどの花を近くに植え、逆に草むらをどんどん削除していった結果、Woodland30%を達成しました。
こんな感じで、パズルを解くように進化の条件を満たす新しい環境を作っていくのです。
色々確認したところ、情報パネルのHabitat(生息地)タブのSpreadsの内容が、その植物が広がっていくと傾くバイオームの種類のようです。例えばGrasslandバイオームを作りたければ、SpreadsがGrasslandになっている生物をまとめて配置するとよいようです。
進化はつづくよ
序盤のゲームの流れと、ゲームの基本である進化の方法をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
基本これの繰り返しでゲームは進んでいきます。
海の中の世界、空を飛ぶ鳥やジャングル・雪原などのバイオームなど未知の生物や環境がまだまだ沢山あります。
そして先ほども触れましたが、環境整備の謎。これはいろいろ試していくしかありません。
木をまとめて進化させようと色々置いてみたのですが、下の画像のように木が密集しているエリアより、別のエリアの方が森林度が高いのです。以前イケたやり方が、次やってもうまくいくかはわからない。標高やそのほかの植物の影響もたくさんあるんだと思います。
無理に環境をつくろうと思うよりも、既に求める環境に近い場所を探してそこを改良する方がもしかしたら良いのかもしれません。
個人的に厳しいなーと思うのが、環境が刻々と変化していく速度がかなり早いことです。
今回のように頑張ってバイオームを森林に寄せても、あっという間に指数が下がり、進化が止まってしまいます。逆になかなか数値が変わらないなーとちょっと見ていなかったエリアがばっちりgoodな環境になっていたりと本当に目が離せません。
適した環境を探そうとしている間も時間の流れは止まりませんので、アッと思った時には目的の木が倒れていく…。という苦行のような(笑)時間を強いられます。木は自動で増える場合あまり密集してこないので、どうしても自力で植える必要があり、環境を満たすまでにものすごいdpを消費してしまいます。
アイテム上の赤いバーは、プロセスが止まっていることを表していて、ここからまた再開させるのはなかなか大変なのです。特にポテコは森林系の環境をつくるのがなかなかうまくいかず、毎回毎回ものすごく苦労します。
簡単に進んじゃうのもやりがいがないのはわかるけど、もうちょっと環境が保たれる時間が長くてもいいのになー。いや、でも、現実でだって簡単に進化しないしなーと思いながらついつい時間を忘れて画面に見入っています。
2018年の11月にリリースされたばかりの新しいインディーズゲームで、まだアップデートが続いています。範囲削除のツールや、アイテム配置の時に環境の数値が出るのもリリース後のアップデートで追加されたものですし、12月15日にはラクダとサンゴが追加されました。
ですのでまだまだこれからゲームは変わっていく可能性があります。ゲーム自体も進化の途中です。
ポイントが溜まるとすぐ使いたがるポテコですが、ちょっとのんびり待ちながら、すこーしづつ進めていこうと思っています。見た目と裏腹にやりごたえがあるゲームではありますが、ゲームオーバーにはなりにくいですし、画面もきれいでかわいく、癒されます。プレイの間隔があいてしまってもカンタンに復帰できるゲームで気軽に遊べると思います。
ポテコ的Tips
何点か覚書を置いておきます。参考にどうぞ。
- dp集めはヒツジと鶏で。草と木または石と小麦があればどちらの動物も放っておいても問題がありません。羊&鶏の環境は他と離しておいてdp牧場として使用しておくと便利。
- 上に関連しますが、全部の生き物にぴったりの環境というものは存在しません。「この生物を配置したい」「この生物を進化させたい」などの目的がある場合は専用環境が必要になる場合が多いです。
- 遺伝子変化形(色・サイズの変化)は勝手に起きる場合があります。(リリース時より、色の変化がしやすくなっているような気がします。)目的の進化に合うカラーやサイズを見つけたらラッキーです。その分のdpが浮きます。
- 極意?は待つこと。ひたすら待つことです。可愛い羊や気持ち良さげな森を眺めているうちにdpが溜まります。進化を一気に完了できるくらいのdpを貯めてから動かないと途中で止まったままどうにもできなくなります。
- 本文中で説明テキストは読まなくてもいいと書いてますが、読むとより理解が深まりますし、プレイのヒントにもなっていますので是非読んでみてください。待っている間に研究するのがいい感じです。
- 行きづまったら場所を変えよう。元々の環境が作りたい環境に合っていないかもしれません。ハマったら別のタスクを進めたり離れたところに1から新たに環境を作ってみる事をオススメします。
また、なかなかバイオーム解放できなくて悩んでいる方は、以下の記事をご参考ください。