前ミッション:マイヤーズサンシャインハピネス動物園の攻略記事はこちら。
【Planet Zoo】キャリアモードの攻略。「マイヤーズサンシャインハピネス動物園」のページです。スタッフが大きな不満を抱えた状態で始まり、さらに新しいスタッフを雇うことができません。このピンチ、どう[…]
※キャリアモード攻略では個別のミッションについてではなく、難しそうだったり引っかかったりしたところについての解説となります。
攻略
マイヤーズサンシャインハピネス動物園の後に解放される10番目のミッション。雪に埋もれた寒冷地から一変、砂漠の真ん中に放り出されます。
土地は広く、自由度が高そうに見えますが、導入できる動物たちは水が必要なものが多く、シナリオの制限で水ツールが使えません。必然的に、大きな湖の周りに配置していく必要があります。
ブロンズ目標
- 異なる4種の飼育エリア動物を受け入れ、配置する
- 新しいシンリンオオカミを2頭受け入れ、配置する
- 保護評価を1.0つ星に上げる
- 3か所以上の飼育エリアで植物の多様性を10%に到達させる
まず最初にすること
いつも通りまず時間を止め、全体図とエラーの確認、ゴールドまでの目標をチェックしましょう。
上でも書いていますが、今回は土地も広く何の問題もなさそうなのですが、導入できる動物にクセがあります。数種類を除いて飼育エリアに水エリアが必要なのです。そしてさらに、地形ツールをよく見ると…水ツールが使用禁止されています。
ですので真ん中にドーーンをある大きな湖を利用して飼育エリアを配置していくこととなります。
地形に注意
さらに、湖周囲の地形が結構難しく、地形が悪くて道が引けないということも起こりがちです。とはいえ地形ツール自体は有効なので、うまく飼育エリアや通路、施設が置けるように調整していきましょう。
あとは、大地になっている部分(上が平らになっていて安定している)をうまく使いましょう。そこに道路や施設を配置、低いところに飼育エリアを置くと比較的やりやすいです。
水エリアの必要な動物を最初に配置
今回、水が必要な動物をメインに配置を決めていかなければなりません。
水エリアがいらない動物は(シンリンオオカミを除き)、基本的には後回しにすることをお勧めします。空いた隙間に入れましょう。
シンリンオオカミの飼育エリアは大きめに取ろう
ゴールドまでの目標を確認するとわかりますが、ゲーム攻略までにシンリンオオカミをたくさん野生に戻さなければなりません。どんどん繁殖していきたいので大きめの飼育エリアにして繁殖させやすい環境にしておきましょう。
お金が足りなかったら
ローンを組むのが基本となります。しかし、ゲーム開始時にスタッフ施設を作らねばならないこと、そしてシンリンオオカミだけだとなかなか収入が伸びずジリ貧になりがちなので、シルバー目標でも要求される獣舎動物を早めに入れて、金策をするのがおすすめです。
シルバー目標
- 飼育エリア動物の総合の平均順応度を70%に上げる
― 動物園の飼育エリアで9種以上の動物を飼育する - 新しいシンリンオオカミを2頭、繁殖させる
- 異なる5種の獣舎動物を受け入れ、配置する
- 保護評価を2.0つ星に上げる
- 5か所以上の飼育エリアで植物の多様性を20%に到達させる
獣舎動物
獣舎動物は、展示動物のことです。
金策にも使えますのでサクッと導入しましょう。
植物の多様性
ここまでやってきた方がここでつまづくことはないと思います。動物の平均順応度を上げるように飼育エリアをきっちりと作っていれば勝手にクリアしているはず。
ゴールド目標
- 動物園のすべてに再生可能エネルギーで電力を供給する
― 動物園に900人以上のお客さんを呼ぶ - 飼育エリア動物の総合の平均順応度を85%に上げる
― 動物園の飼育エリアで10種以上の動物を飼育する - 動物園の飼育エリアで13種以上の動物を飼育する
- シンリンオオカミを7頭、野生に戻す
- 保護評価を4.0つ星に上げる
- 7か所以上の飼育エリアで植物の多様性を30%に到達させる
再生可能エネルギー
これは以前も出てきましたが、風力またはソーラーでの発電です。整備士の研究の「電力」の研究を進めましょう。かなりの時間を必要としますので早めの着手がおすすめ。
保護評価をあげるには
とにかく重要なのが「どんどん繁殖させてどんどん野生に戻す」です。導入しなければいけない動物には、「インドゾウ」「ユキヒョウ」「ボルネオオランウータン」などの高額保護クレジットが必要な動物がいます。そのため保護クレジットを稼いでいれば(=たくさん動物を野生に戻している)必然的にここもクリアできるはずです。
保護クレジットの高い動物を手に入れるのに手間取るとクリアまでの時間がどんどん伸びていきます。
まとめ
お疲れさまでした!たいして書くことがなかった!(笑)
水場が限られているのでそこに合わせた飼育エリアの配置、再生可能エネルギーの発電機をアンロックするために整備士の研究をなるべく早くから進めること。そして保護クレジットを何とかしてかき集めること。ここだけ気を付ければ時間がかかってもクリアは難しくないでしょう。(ポテコはすんごい時間かかりました…。)
ちょっと上級(?)TiPS
高額保護クレジットが必要な動物の導入タイミング
保護クレジットを貯めるためには、導入時に高額な保護クレジットを必要とする動物が必要というジレンマを抱えています。
例えば「ユキヒョウ」などの動物を先に導入してしまうと、プレイ中に寿命が尽きてしまい、うまく繁殖が進められていて子孫がいるなど、新しい動物を買わずに済む場合はいいのですが、そうでないと結局その動物を買いなおすのにさらに保護クレジットがかかってしまうという嫌なループに入ります。
ですので、「インドゾウ」「ボルネオオランウータン」「カバ」などの寿命が長いものから導入するか、比較的安い「レッサーパンダ」「ナイルオオトカゲ」などから導入を始めるのがいいかもしれません。
ただし「カバ」は広大な飼育エリアが必要なため、プレイした限りでは湖の一番奥の方が入れやすいので最後の方に回した方がやりやすいかもしれません。